星名意味誕生星星言葉
α カストル Castor ギリシア神話の双子神 7/14  性的欲望
 お洒落・優しさ
 頼りなげな恋への憧れ
β ポルックス Pollux ギリシア神話の双子神 7/17  理想主義・正義
 自己批判
 自分に厳しく、他人に優しい
γ アルヘナ Alhena ラクダの焼印 6/30  直感・霊的
 輪廻・禁忌
 霊感と直感・そして無欲
ε メブスタ Mebsuta 伸ばしたもの 7/ 1  反骨・弱者救済
 情愛
 情に厚い正義
η プロプス Propus 前足 6/24  媚び・内気
 気を遣う寂しがり屋
ν ニュー         6/28  勤勉・自己鍛錬
 奉仕・平静
 公平な正義感
δ ワサト Wasat 中央のもの        
ζ メクブダ Mekbuda 縮めたもの        
μ テジャト・ポステリオル Tejat Posterior 雨をもたらすもの        
ξ アル・ジル Al Zirr ボタン        
【星座の由来と物語】
 ゼウスはスパルタ王妃レダに恋し、白鳥に化けて接近した。白鳥が去ったあと、レダは2つの卵を産み落とし、これがポルックスとカストルとなった。しかし、ポルックスは不死だったが、カストルは人間のままだったため、ポルックスは自分の不死を兄に半分与えた。このため、双子は、1日の半分は神として天の上で過ごし、残りの半分は地上で暮らしている。この双神が双子座だという。